どことなくフュージョンの調子のある、淡くもダウナーなポップスだ。こんなモノクロの世界で、ばらばらになってしまった。いまさらに思い知ったのは、君が存在してこその、僕であったということ。しかし君にとってはどうなんだ。つのってゆく不安と疑心。そしてどこからか風が、涼しく身体を吹き抜けてゆく。平静を装いながらも、内面から狂ってゆくような音楽であろうか。(utakiki)
どことなくフュージョンの調子のある、淡くもダウナーなポップスだ。こんなモノクロの世界で、ばらばらになってしまった。いまさらに思い知ったのは、君が存在してこその、僕であったということ。しかし君にとってはどうなんだ。つのってゆく不安と疑心。そしてどこからか風が、涼しく身体を吹き抜けてゆく。平静を装いながらも、内面から狂ってゆくような音楽であろうか。(utakiki)