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合成音声の音楽に、言の葉を捧ぐ:詩的なボカロ曲レビューサイト

2022-05-20から1日間の記事一覧

鈴木凹「どくんどくん」

アンビエントな雰囲気を漂わせた、歌ものイノセンス。この空と大地のはざまに、ともにある多くの生命とともに、いま自分がたしかに存在している。この誰もが見過ごしながら生活している事実を、あらためて発見したときの驚きにも似た感覚に、この旋律と音響…